法華講・宝日記

慧妙紙が顕正会から訴えられて、裁判でも敗訴とのことであるが5月16日号の慧妙紙では。不当判決ということで慧妙紙側が控訴しており、今回のいきさつについても慧妙紙にも載っていた。
二セ本尊を拝ませる日蓮正宗の二セもの集団がやることだから一審で勝訴したと言っても信用できない。
この件については、しばらく静観してみることにしようと思う。
また、このあたりでは顕正会員はあまり見かけない。

邪教に対して積極的な破折を展開している慧妙紙の記事が顕正会から訴えられる等のことがネット上でも見ることがある。
筆者もよく活動に使わせて頂いている。
顕正会への誹謗中傷記事があったとのことだが詳しくはわからない。
信心以外のことであっても日蓮正宗のニセモノである顕正会の言い分を信じることはとてもできないことではあるが、慧妙紙５月16日号あたりに反論記事がでるかもしれない。
慧妙紙の奮起を期待したい。

顕正会に疑問を持つ顕正会員からメールで問い合わせがあり、顕正会の誤りを指摘し、近くの日蓮正宗のお寺で詳しくお聞きするよう伝えた。早速電話をして訪問の予定をしたとのこと。
顕正会の邪教をやめて正しい日蓮正宗の信心をされることを祈っている。

顕正会が主張していた日達上人と日顕上人の臨終の悪相についてや、日布上人の御形木御本尊が真正なものであるか等、結局何も証拠は出せなかったようです。
さっと出せば３時間もかかることはなかったろうに、何とか負けまいとして騒いでいるようで、問題の証拠を出せないでいた。 顕正会員も注目したであろう法論の結果である。

浅井会長が亡くなってから顕正会の訪問と電話があったと連絡があった。
組織の引き締めのためだろうか。
浅井昭衛氏は長年会長を務めたこともあってカリスマ性もあってのか今後の顕正会の動向が注目される。
日蓮正宗からでた異流儀であり偽物です。その害毒は甚だしいものがあり、日蓮正宗に起伏した元顕正会員からもその苦悩した話をよく聞くことがある。創価学会同様、早く衰退していってほしいものだ。