3月度御報恩御講に参詣致しました。
御書は『阿仏房尼御前御返事』


法華経を持ち信ずれども、誠に色心相応の信者、能持此経の行者はまれなり。此等の人は介爾ばかりの謗法はあれども、深重の罪を受くる事はなし。信心はつよく、謗法はよはき故なり。大水を以て小水をけすが如し

【通釈】
法華経を持ち信じていても、誠に色心相応の信者、能持此経の行者はまれである。
これらの人々はわずかな謗法があっても深重の罪を受けることはない。
信ずる心は強く。謗法は弱いゆえである。
譬えば大水をもって小火を消すようなものである。

760715