8月度の御報恩御講に参詣致しました。
御書は『弥源太殿御返事』
「南無妙法蓮経は死出の山にてはつえはしらとなり給へ。釈迦仏・多宝仏・上行等の四菩薩は手を取り給ふべし。
日蓮さきに立ち候はゞ御迎へにまいり候事もやあらんずらん。又さきに行かせ給はゞ、日蓮必ず閻魔法王にも委しく申すべく候。此の事少しもそら事あるべからず。
日蓮法華経の文の如くならば通塞の案内者なり。只一心に信心おはして霊山を期し給へ。

【通釈】
「 南無妙法蓮華経は死出の山では杖とも柱ともなり、釈迦仏・多宝仏・上行等の四菩薩は手を取ってくださるであろう。
日蓮が霊山に先立つならば、お迎えにいくこともあろう。また貴殿が先にいかれるならばされるならば、日蓮は必ず閻魔法王にも委しく申し上げよう。このことには少しも嘘偽りはないのである。
日蓮は法華経の経文の通りであれば、通塞の案内者である。 ただ一心に信心に励んで霊山を願っていきなさい」

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