ここ数年の日本は、災害が多いと感じる。
立正安国論によれば災難の原因は人々が邪法に帰依していることによると示されている。
その当時の鎌倉時代もそうであったかもしれないが、今の世間もそれを信じる人はおらず、日蓮正宗を信心している人のみかもしれない。
三災でいえば、穀貴、疫病、兵革とあって、そのどれもが起こってきても不思議ではない状況ではないかと思える。
安穏な国土実現のために一人でも多く正法に目覚める人を増やすべく、折伏も頑張らなければならない。
まずは、大型の台風による被害がないことを祈る。

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