10日は本年最終の御報恩御講でした。
御書は、『法華題目抄』
「この経に値ひたてまつる事をば、三千年に一度花さく優曇華、無量無辺劫に一度値ふなる一眼の亀にもたとへたり。大地の上に針を立て、大梵天王宮より木子をなぐるに、針のさきに芥子のつらぬかれたるよりも、法華経の題目に値ふことはかたし。此の須弥山に針を立て、かの須弥山より大風つよく吹く日、 いとをわたさんに、いたりてはりの穴にいとのさきのいりたらんよりも、法華経の題目に値ひ奉る事はかたし。さればこの経の題目をとなえさせ給はんにはをぼしめすべし。」

通釈
この法華経に値い奉ることは、三千年に一度花咲く優曇華や、無量無辺劫の長き間に一度(浮木に値
一眼の亀にも譬えられる。 また大地の上に針を立てて、梵天王宮から (一粒の) 芥子を投げて針の先に茶子が貫れるよりも、 法華経の題目に値うことは難しい。 またこらの須弥山に針を立てて、向こうの須弥山から大風が強吹く日に糸を渡そうとして、針の穴に糸の先が通るよりも、なお法華経の題目に値うことは難しい。されば法華経の目を唱えられることは誠に有り難いことである)と思いなさい。

誠に持って有難い事だと思った。
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