9月度の御報恩御講に参詣させて頂きました。
御講での御書は、「佐渡御勘気抄」
『仏になる道は、必ず身命をすつるほどの事ありてこそ、仏にはなり候らめと、をしはからる。既に経文のごとく、「悪口罵詈」「刀杖瓦礫」「数々見擯出」と説かれて、かゝるめに値ひ候こそ、法華経をよむにて候らめと、いよいよ信心もおこり、後生もたのもしく候。』

■日如上人御指南
折伏はたとえ相手がいかなる境界の 人であろうが、またいかなる障魔が競 い起きようが、広大無辺なる大御本尊 様への絶対の確信のもと、慈悲と忍辱 と「一心欲見仏 不自惜身命」の決意 を持って、勇躍として折伏を行じてい くことが肝要であります (大日蓮・。 令和四年五月号) 

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