創価学会が宗門の誹謗ネタに使う日恭上人様の御命日の日です。

昔の創価学会では戸田会長は下記のように人間革命で述べられていた。

「焼けただれた管長室には、第六十二世日恭猊下が、おいたわしくも、身を火焔にみずから焼き、端座(たんざ)したままの姿であられたのである。
しかも、正装であり、袈裟をかけたお姿である。
そして、一閻浮提総与の大御本尊を御安置した、御宝蔵にむかっていた。
猊下はお逃げになることは、いくらでもできたのである。
その証拠に、数百人の罹災(りさい)」者の中で、負傷者は一人もなかった。客殿の焼亡とともに、なにゆえに、わが身をお焼きになったのか。
凡庸(ぼんよう)の推察は、さしひかえなければならない。
(中略)彼(※戸田)は、日恭猊下は一国謗法の苦を、御一身にお受けなさったものと拝察した。
ありがたいきわみではないか、と思った。」(『人間革命』第一巻)

これをみても創価学会がいかにご都合主義で変更するかがわかる。
信じるに足らない否、信じれば害悪のある宗教団体であることがわかる。


御法主日顕上人猊下お言葉 総本山第六十二世日恭上人第五十回遠忌法要の砌


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