インターネットを見ていたら「不朽体」なるものが飛び込んできた。
キリスト教系の宗教らしいが
以下Wikipediaによると
不朽体(ふきゅうたい)は正教会日本ハリストス正教会)の用語で、聖人の遺体のこと。聖人は来世の生命を先取りして得ていると信じられ、このため来世の光栄体(聖書では「朽ちない身体」)同様、その今生における身体も神の恩寵によって不朽のものとされたと捉えてこのように呼ぶ。」

とのこと。
ミイラのようであるが生前の姿をとどめた御遺体のことのようである。
仏教では釈尊も大聖人様も荼毘にふされたのです。
遺体として残るのは如何なものだろうか?
以前はテレビで教会のある部屋にミイラが立ったままの姿で何体も安置されているのを見たことがあるが、こう言ってはなんですが気持ちが悪いものです。
さすがにミイラの画像は使いにくいのでお月さまで

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