9月12日は大聖人様の御難会。
1時からお寺に参詣し、その後、法事もあったのでお墓参りまで御一緒させて頂きました。
大聖人様といえば、難に次ぐ難の御生涯。特に竜の口の御難は発迹顕本という特別な意味があるとのこと。
当時は武士の時代。弓矢や刀において修練した武士。しかも剛毅でなる鎌倉武士たちである。
その武士達に御命を狙われたのだから、その恐怖たるや筆舌に尽くしがたいものがあり、弟子や信徒までも殺されてしまったり大聖人様も額に傷をおわれたり、腕を折られたとのこと。
しかして、その剛毅で鳴る鎌倉武士でさえが竜の口の刑場で大聖人様の御首を斬ることはできなかったという不思議な現証。
折伏をして大聖人様の御恩徳を報じなければならないと思う。
折伏をしても何か悪いことが起きないかと怖れる自分が恥ずかしい限りである。
その後、ポスティング。
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