台風一過。
秋晴れの空が戻ってきた。
この地方では、3回目である。
大きな台風が3回もくるというのは珍しいことだ。
何かあるのではないかと思うが、こと地方の創価学会員も良く考えねばならない。
都会の方で、創価学会に疑問符を打つものも多い。
それが今回の沖縄選挙にもでたのではないだろうか。
地方の創価学会員も、法華講員がまわってきたら、よく話を聞いてパンフレットや新聞を受け取って話を聞く度量をもってほしいものだ。
対話を大切にするというのは口先だけなのだろうか。

ツィッターでは顕正会という新興宗教もあるらしい。
筆者もあったことはあるが大阪から来た人で、紀南あたりにはあまり見かけない。
婦人の方であったが法論などはあまり好まないようで、あっさりしていた感じがある。
創価学会といい顕正会といいニセモノをつかまされるのが本当に気の毒である。

「日蓮を用(もち)ひぬるともあし(悪)くうやま(敬)はヾ国亡(ほろ)ぶべし」(種々御振舞御書・御書1066頁)

御本尊を自分たち凡夫が認定するのだとした創価学会は、この御金言をよく考えるべきである。

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