疑問点が多い創価学会

▼創価学会について、いろいろと書いてきたが、創価学会は、批判に対して理論的に説得して、創価の正しいこと順序だって説明しないで疑問を抱く者に罵声を浴びせていることもある。そこに説明ができない教義の欠陥があるのではないか。創価学会が発足当時教義も本尊もなかったと言うが、日蓮正宗から破門されている現在、宗教法人として教義などがあるはずだ。創価学会員は、その教義を正しいと信じているのだと思うが、他の宗教を批判する目で創価の教義本尊を見ることが大切だ。▼池田太作氏についてどう思うのか。名誉博士の称号の多さについて創価の教義との関係はどうなのか。日蓮正宗の宗祖日蓮大聖人、日蓮大聖人の仏法を信じると言っている学会だが、日蓮正宗から破門されている。その上正宗を批判している。この矛盾をどう説明するのか。本当にはっきりしない創価学会である。▼いずれにしても分からないことばかりの創価学会の現状である。少しでも分かるようにしましょう。

創価学会の本尊教義の文証は

▼創価学会は、学会内部の学会批判を和らげるために、日蓮正宗、法華講を批判している。攻撃は最大の守りであると言うことで、他の宗教を誹謗している。特に創価学会の間違いにより破門されたことについて、学会の誤りは不問にして、宗門を批判攻撃するという正宗誹謗のホウボウを犯しているのだ。▼しかも宗門誹謗の内容を見ると、真実であるかないかを検証していないことを書き並べている。宗門批判によって、創価学会が正しいことを印象づけようとしている。▼文証・理証・現証の三証によって、創価学会を検証していったらよいと思う。学会の教義は何か、どういう事なのか。池田氏の名誉博士号の数はその中でどのような評価がされているのか。また、池田氏は学会内部でどういう立場の人なのか。調べる必要がある。本尊に関する文証も検証することも必要である。創価学会の教義は理論的に合っているのか。本尊はどうなのか。文証はどうなのか。厳しく問い詰めましょう。

文理現の三証で創価学会チェックを

▼お寺参詣がない創価学会。どう考えても、おかしな宗教になる。創価学会の会員と見られる人は、日蓮正宗と信徒組織の法華講を批判している。一見正義感があるように見せかけているが、真実はでたらめで、信憑性に乏しい。▼元々創価学会は宗教団体でなかった。そのために発足当時は、学会には本尊も教義もなかった。学校の先生を中心にした教育関係の集まりであったのだ。日蓮正宗の信徒としての創価学会であったときもあるが、現在は日蓮正宗から破門されていて、正宗の信徒でない。▼正宗の信徒であった当時、正宗から教えられた宗教の教義の判定基準、文証・理証・理証の三証で創価学会をチェックしてはどうか。
 
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和歌山県田辺市の在住、日蓮正宗法華講員です。宝相寺支部所属 相互フォロー歓迎致します。 法華講宝相寺支部ページ管理人https://hokkekou.com お問い合わせは、ホームページのメールフォームから携帯電話は090-3656-1453
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