呼びかける

▼どんな宗教であっても、組織がある。また、組織には責任者がいる。その組織によって、組織の人は、信心という名の下に動かされる。組織の中に目立っている人がいて、その人が組織を動かしている。信仰生活をしようと決意して入信した人が、この宗教の意外な風景を見て驚く場合もある。▼現在の混沌とした社会に生活していて、つい思いついて入信した宗教の意外な姿に接して、落胆したりする場合もある。▼数多い名誉勲章をぶら下げている創価が会の名誉会長、新聞にまで掲載して勲章を宣伝しなくても良いのに、名誉の勲章に興味がないのに新聞に報道している。これが信心なのかと疑問符をつけてしまう。組織の締め付けが強いので自由にならない、このような悩みある人は、是非ご相談ください。

信心について

▼信心とは、一般的に見て仏に手をあわして拝むこと。お盆悲願などにお墓参りをしたり、お寺へ参詣して参拝する。これらのことをする事が信心と思っている人がいると思う。観光旅行で京都や奈良の有名なお寺に参拝することが信心活動と思っている人もいるかも知れない。▼この世で生活していて、生活、仕事、交友関係でいろいろな悩みが発生する。これらの悩み、苦から脱出するために色んな努力をする。関係者との話し合い、資料の調査、情報の収集など。万策尽きて駄目だったという結果になる場合もある。▼正宗に入信して信心をすることによって、苦から脱出することが出来たという人が多い。法華講の信心の基本は勤行唱題である。人によって違うが、朝と夕の勤行は一時間はかかる。そしてお寺参詣、登山。教学の勉強、折伏がある。信心によって功徳を頂いているので、報恩感謝の気持ちでいっぱいなのだ。

春だ外へ出よう

▼厳しい寒さもようやく峠を越して、春を感じるようになった。こんなにも寒いと、地球温暖化が進んでいるように思えないが、先日市内の畑で梅が満開になっているのに気がついた。買い物に行く途中であるので、毎年梅の花の咲き具合いを見ている。今年は花の量も多く感じた。梅の花を見ているだけでも、「頑張ろう」と元気が出てくる。▼今日突然、法華講の同志の訪問があった。先日の御講の日にお寺でお会いしていたが、お寺参詣者が多く、驚いたと話しに花を咲かせた。登山・折伏に話が弾む。同志の訪問に心晴れやかだ。▼そのことを思うと家庭訪問の大切なことを実感した。春だ。外へ出よう。自身に呼びかけを開始したところだ。
 
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和歌山県田辺市の在住、日蓮正宗法華講員です。宝相寺支部所属 相互フォロー歓迎致します。 法華講宝相寺支部ページ管理人https://hokkekou.com お問い合わせは、ホームページのメールフォームから携帯電話は090-3656-1453
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