8/18.下種折伏

▼お盆でお寺参詣する。法華講員が本堂に詰めかけていた。久しぶりの同士にお会いする。お互いに声を掛け合う楽しい一時だ。昨年のお盆と比べると、参詣者が増えている感じがする。法華講員50%増に向かって進んでいる。▼下種折伏、家庭訪問、法華講員の活躍の舞台は、地域社会であり街の中である。街へ出ていかないと法華講の信心の話は出来ない。折伏は出来ない。▼街の中へ入って行かないと、信心の話は出来ない。信心の活動の舞台は地域社会の中だ。勉強していないと話題が少ない。体験も必要だが邪義邪宗を破折することが大きなポイントだ。実践あるのみ。

8/17.法華講を知ろう

▼猛暑が続いている。本当に暑い。一昔前だとお盆過ぎると涼風が吹き本格的な秋を感じた。「土用半ばに秋の風」といわれた。夏と言えば花火、子供の頃は、線香花火で夏の夜を楽しんだ。最近は楽しむ夏ではないようになった。▼雨の降り方も最近は土砂降りが多くなった。「春雨だ濡れて行こう」と、昔はよく言ったものだが、今はこれがない。▼最近は道徳教育が徹底していない。挨拶がない。礼儀がない。言葉使いが悪い。先輩も後輩もない。自己中心の考えである。法華講の信心を考えよう。信心の話を聞こう。法華講のお寺に参詣しよう。

8/16.家庭に幸福を

▼お盆、終戦記念日。戦争、戦争、戦場で空襲で多くの死亡者が出た。戦争の悲劇だ。戦争は何も良い結果をもたらさない。お寺参詣して戦死した人また先祖をご供養申し上げた。▼戦争で亡くなられた、空しくも命を落とした人々。2度と戦争をしてはならない。世界のどこかで戦争は続けられている。この文明の時代に、人と人が殺し合いをしているのだ。どうして野蛮なことをするのだろうか。▼よく考えてみると、人と人の殺し合いは家庭において増えている。親が子供を殺す。子が親を兄弟が殺し合う。家庭内での家族の心のつながりがないのか。法華講の信心していれば、勤行を一緒にして心のつながりは密になる。 心ある人々へこの事をじっくり考えましょう。
 
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和歌山県田辺市の在住、日蓮正宗法華講員です。宝相寺支部所属 相互フォロー歓迎致します。 法華講宝相寺支部ページ管理人https://hokkekou.com お問い合わせは、ホームページのメールフォームから携帯電話は090-3656-1453
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