1/27..生活に活力

▲お寺参詣して講員が集まってきて、ご住職の元に集ってお題目を唱題する。年齢差もあり男女差、生活が違う講員が異体同心の唱題になる。法華講員の経験している体験だ。このことに信心の不思議なものを力を感じる。▲お寺では、法華講員同士が気軽に話が出来たり、お茶を頂いたり世間話から体験を話し合いが出来る。そのようなことで、お寺参詣同志とのふれあいは、生活に活力を頂いている。▲ご住職にお会いして、歓談が生活の活力になっている。

1/26..変わらない信心

▲民主党が政権交代を果たしてもうすぐ3年になる。今の野田政権を見ていると3年前の政権交代直前の自民党政権そっくりになっている。当時自民党政権を支えていた官僚組織が、そっくり現在の野田政権にへばりついているためではなかろうか。▲これでは政権交代の意味がない。政府民主党は気づいていないのだろうか。おかしな事が続いている。▲この世の中は、進歩していると思っている人が多いかもしれないが、かなり時代遅れになっている。▲政治から宗教に変えて目を向けると、おかしな事が多い。個人の幸福を真剣に考えている法華講。講員も日蓮正宗も真剣に取り組んでいる。朝夕の5座3座もそうである。お寺参詣しての唱題も法華講員の行動だ。▲いつの時代でも忙しいときも、いつもと同じ信心が法華講なのだ。▲視点を変えて政治を見ると問題が見えてくるのだ。


1/25..官僚野田政権

▲24日民主党の野田政権の施政方針演説があったが、数年前の自民党政権と同じようで民主党が自民党化している。消費税を前面に出した演説で、官僚が政治を操っている感じがする。これでは政権交代の意味がない。▲原発問題の処理についても、遅くて官僚的で、コンクリートの採石場の石などの放射能問題にてきぱきした方針を出していない。官僚まかせか。▲食品の放射能汚染について、国民の立場で検証しているのかどうかを疑う。▲自公政権時代の官僚が野田政権を操っていることがはっきりしたので、今後民主党内の反野田派の動きに注目したい。

 
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和歌山県田辺市の在住、日蓮正宗法華講員です。宝相寺支部所属 相互フォロー歓迎致します。 法華講宝相寺支部ページ管理人https://hokkekou.com お問い合わせは、ホームページのメールフォームから携帯電話は090-3656-1453
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