3/600ケイジツにちなんで

▼5日はケイジツの日で春の訪れのお目出度い日である。特に易では月替わりの日で、この日から新しい月に変わる。3月3日は3月でなく5日から3月になる。この日に今月の運勢の易を立てて占うなどをしている人もいる。▼易を迷信としてとらえている場合もあるかも知れないが、一つの学問として見ていきたい。易とか占いが人々を支配するものではないと思う。人生の参考にすればよいのだ。天気予報の確率ようなものである。学問としていない易者や占い師が多いので注意すべきだ。▼宗教は生活を左右する。そのために正しい宗教を信心するかしないかで人生は大きく変わる。宗教は自分自身を良い方向に変えてくれる。信心に結果が出るのだ。そのために宗教について厳しいチェックが求められる。その結果法華講になったのだ。

3/5 事件事故多発の世の中

▼折伏は勤行に次いで法華講の信心では大切である。今の世は仏教で言われている末法である。信心を聞き入れない現代の人々。信心を理解できにくい文明社会で生活している。宗教は廃れ、科学技術の文明に支えられているのに、犯罪、自殺者が増え、大震災が起きたり、不況、政治の不安定など、その上に事件事故が多発し世のに中は混乱しているように見える。▼この社会に末法の本仏日蓮大聖人の仏法を伝えなくてはならない。法華講員が伝えないで誰が伝えるのか。法華講員が下種折伏しなくて誰もする人がない。▼法華講員は日頃頂いている功徳に感謝して、一人でも多くの人を折伏してゆきたい。

3/4 繰り返し説明

▲法華講の信心がどういう訳か理解に苦しむ人がいる。法華講員が思っている信心の世界と信心していない人の信心感はかなり違う。信心していないので、法華講の信心のご本尊からの功徳は分からなく、疑問に思っている。▲疑問に思っていない人もいるがなかなか入信の決断は出来ない。近所の人をお寺参詣を誘った。気軽に応じてくれてお寺参詣すると、お寺では唱題会がされていた。長時間一緒に唱題した。▲お寺では、ご本尊にお参りする所と思っているので唱題について何も疑問はなかったようであり、むしろ当然と思っているようであったが、なかなか入信を決意出来ない。▲いずれにしても、引き続きお寺へご案内をして行くことだと思っている。

 
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和歌山県田辺市の在住、日蓮正宗法華講員です。宝相寺支部所属 相互フォロー歓迎致します。 法華講宝相寺支部ページ管理人https://hokkekou.com お問い合わせは、ホームページのメールフォームから携帯電話は090-3656-1453
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