4/15 発想の転換

▼地方経済を支える産業は、時代の波に大きく左右されている。和歌山県は昔から紀州紀の国、木の国といわれ、山林業が主要産業であった。備長炭、材木。その山林業が斜陽化してしまった。再び昔に戻らないのかと思ってみても無理である。梅ミカンなど農業も主役になっていない。▼話は突然信心のことになるが、法華講の信心は現実をあきらめるものでない。このピンチをチャンスに変えることを考えなければならない。▼松や雑木はパルプとして紙の原料になっている。杉檜、雑木は電気エネルギーに変換出来ないのか。それとも石油にならないのか。法華講の信心で不可能を可能にしたという人たち声も耳にしたことがある。▼現実を見て諦めないことが肝心だと思う。難でもない発想が地方経済を救うかもしれない。

4/14/14  ミサイル発射に関して

▼13日北朝鮮がミサイルを発射して、打ち上げが失敗に終わったので良かったが、これが成功して残骸が日本にでも落ちていたら大変だった。外国が攻めてくる大聖人が説かれている国難が現実化する。▼間違ったことが正しいと思われたら大変なことになる。その間違いを行動に移されたら困るのだ。アメリカと戦争を始めた日本政府、第2次世界大戦を起こす前に話し合いで解決する方法はなかったのかという疑問が残る。▲戦争といえば人間の殺し合いである。人命軽視の考えで、このことは避けなければならない事である。悪である。戦争を正として突き進んだ日本であった。▲結果は、日本は焼け野原になり、攻撃されて人命に大きな被害が出た。悪による被害は大きかった。▲間違った考えによる行動の結果は、大きな負担になる。そのことを考えて宗教を考えていただきたい。皆さん法華講に注目しましょう

4/13 個人で反省すること

▼各政党はじめ創価学会は過去の行動について、現在の政策行事などについて反省しているのだろうか。人間にしたって組織、会社商店も反省が必要だ。。▼個人においても反省は必要である。うまくいかない場合方向転換する事も大事だ。▼信心に関しいて法華講の信心が出来ているのか、自問自答している。朝夕の勤行は完璧にしている。唱題は少ないのではないかと反省している。▼お寺参詣も日程の通りにしている。地方部の会合にも参加していて問題はないが、折伏に関してはまだまだ時間を取っていない。家庭訪問が少ない。反省すべき事が多い。▼登山ももう少し増やすことが必要だ。信心の反省は大事だと思う。反省しながら折伏をしてゆきたい。
 
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和歌山県田辺市の在住、日蓮正宗法華講員です。宝相寺支部所属 相互フォロー歓迎致します。 法華講宝相寺支部ページ管理人https://hokkekou.com お問い合わせは、ホームページのメールフォームから携帯電話は090-3656-1453
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